リレーコラム

2009.11.01

「女性が働くことについて、みずほ銀行から。その1」

先日、日本経済新聞で上記タイトルで広告の掲載がありました。

広告といえば、通常その企業の商品やサービスを紹介しますが、ここ最近、会社イメージアップや人材確保からか、会社の取り組みや理念等を謳った広告が目に付くようになりました。

今回ご紹介するみずほ銀行さんの広告の内容はメッセージ風で、働いている行員さんを大切にする思いが伝わってくるものです。

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そのときの、自分にいちばんの働き方を。

友だち、恋人、ときには仕事。
夫や子ども、親、趣味や地域活動。そして自分。
女性にとって、その時々で「いちばん大事なもの」は変わっていきます。

ライフステージの変化に合わせて、働く女性がいつも、そのひとらしく頑張っていけるように。
たとえば出産しても、子育てで一旦家庭に入っても、住むところが変わっても、仕事と一緒に生きていけるように。
みずほ銀行は、さまざまな取り組みを始めています。
短時間勤務体系の導入、育児支援策の充実、女性の活躍を組織全体で支援する風土醸成など。
一人ひとりが「いちばん大事なもの」を守りながら、気持ちよく、ながく働いてほしい。
これが、この取り組みに込めた想いです。
いつでも、何度でも。
自分らしく働くひとが増えたら、もっと心地よいサービスをお客さまに提供できる。
そう、私たちは信じています。

みずほ銀行