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2017.03.06

わたしたちで作る「まちのがっこう」スタートします!※終了しました

子どもの成長のための 長期休暇プログラムスタートします!

わたしたちでつくる 「まちのがっこう」親のハタラクと子の育ちを応援!~ がっこう②

共働きが増える中、子どもたちの「居場所」に悩む大人たちが増えています。
特に、冬・春休みや夏休みの長期休暇中は切実です。

留守番をさせるのも、このご時世(ゲームやインターネット、不審者)では不安。
ただ祖父母の家で居させるのも、安心はあっても・・・祖父母は大変!
子どもたちが塾や勉強で時間追われるのも、違う気がする。

「地域の子どもたちが集団形成し、他者と関係をつくる」機会が減っています。
子どもたちの居場所は、習い事や塾、家遊びが中心となっていて、
人とかかわってコミュニケーションを取る機会がなく大人になっていきます。

それらを少しでも解決し、子どもの育ちと親のハタラクを応援する場所をつくりたい。
そんな思いから、「まちのがっこう」をスタートさせます!

対 象 者松山市近郊在住の小学生(1~6年生)
実 施 日平成29年3月25日(土)~4月9日(日) まで16日間 ※次回、夏休みプログラム準備中です
実 施 期 間8時20分~18時 (学校授業形式:1時間目~7時間目)
途中登校・途中下校可能 (18時~19時は延長にて対応)
プログラム内容 自主勉強の時間・社会教育の時間(地域の企業やNPOの方が先生)
社会見学(裁判所訪問や地域探検など)
がっこうの仲間と自由に触れ合う時間・中学生~大学生、高齢者と触れ合う時間等

プログラム一部:シティビルダー、桃太郎電鉄で社会を学ぶ、裁判所見学、
愛媛県庁見学、テレビ局見学、など
利 用 定 員15名(1クラス)
利 用 料1日 3,000円 (含まれるもの:プログラム運営費、保険料)
*含まれないもの:昼食・社会教育プログラムでの材料費や実費(事前にお知らせします)

■実施目的
①子どもの体験学習の場、社会人基礎力を身に付ける場所の提供
 集団形成する場所・自ら考え行動する機会の減少。
②働く人のサポート
 小学生の子どもを持つ親は預け先が限られる。
③地域とかかわる場所(シビックプライドの醸成の場所)
 空き地や自由に遊べる公園の減少、核家族化、地域付き合い希薄化

■「まちのがっこう」の特徴
★子どもをただ「預かる・見てる」ではなく、集団行動を通じて、コミュニケーションを促し、
 気づきを大切にし、子どもの生きる力を育む場所として実施します。
★かかわるスタッフは「担任(弊社正会員)」「副担任(地域の方や大学生)」
 「教科担当(地域のNPO法人、弊社法人会員等)」とし、まちの先生が担当します。

【お問合せ・お申込み】
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 NPO法人ワークライフ・コラボ
 TEL: 089-904-1572
 E-mail: info@worcolla.com
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