新着情報

2022.07.21

【企業向け】従業員の方が利用できる外部相談窓口「ヒトコト+(プラス)相談室」






採用と育成のチャンスにしませんか?

 

パワハラ防止法の施行に伴い、すべての企業にハラスメント相談窓口の設置が義務付けられています。若者をはじめ、活躍できる職場にするためには「職場で相互にリスペクトしあえる関係づくり」が必要です。ハラスメントと言う言葉でどちらも不幸になるのはもったいないと考えています。


公益通報者保護法の改正施行(事業者に対し内部通報に適切に対応するために必要な体制の整備等を義務付け2022年6月1日~)にも対応可能です。

SDGs認証健康経営有料法人認定制度などでも相談窓口設置を求められています。

 

【相談対応者】

国家資格キャリアコンサルタント、産業カウンセラー、社会保険労務士

 

【利用の流れ】








※勉強会&説明会を開催しました。

若者に選んでもらい&若者が活躍する会社に!
~これまでにない視点の、採用力・育成力強化の考え方!持続可能な働き方ができる会社づくりのために必要なポイント~

<講  師>
 米子真理(社会保険労務士・両立支援コーディネーター・NPO法人ワークライフ・コラボ理事)
 堀田真奈(NPO法人ワークライフ・コラボ代表理事・キャリアコンサルタント)

<内 容> 
① オープニング(義務化概要)
② 採用と育成のチャンスにしませんか?知っておきたいその背景
③ 企業事例
 1.「よかれと思って事例」 2.「体育会系要注意?」など
④ 課題に何が有効か
⑤ 他者の力・・・ワーコラの相談窓口「ヒトコト+相談室」紹介
⑥ 質疑応答

 

職場で働く人の年齢は 10 代~70 代、性別は男女・その他、家族有無、日本人・外国人、子育て・介護・難病・障がいなど、誰 1 人として同じ人はいないはずですが、私たちの中には「こうあるべき」「こうあるはず」と、無意識に同質であることを求めがちです。若者は「おかしいことには意見を言う」「合意形成」「法令順守」の教育を受けています。若者の視点を取り入れ、ハラスメントという言葉のない環境づくりを考えてみませんか。