2024.04.21
【企業向け】従業員の方が利用できる外部相談窓口「ヒトコト+(プラス)相談室」
採用と育成のチャンスにしませんか?
パワハラ防止法の施行により、すべての企業にハラスメント相談窓口の設置が義務付けられました。若者をはじめとする社員が活躍できる職場を作るためには、「職場でお互いを尊重し合う関係づくり」が不可欠です。ハラスメントによって、双方が不幸になるのは非常に残念なことです。これを機会に、より良い職場環境を整えませんか?
・公益通報者保護法の改正施行(2022年6月1日~)により、事業者には内部通報に適切に対応するための体制整備が義務付けられています。これに対応した体制の構築をサポートします。
・SDGs認証や健康経営優良法人認定制度でも、相談窓口の設置が求められています。これに対応した環境整備も支援いたします。
【相談対応者】
・国家資格キャリアコンサルタント
・産業カウンセラー
・社会保険労務士
勉強会&説明会を開催しました!
テーマ: 若者に選ばれ、若者が活躍する会社に!
これまでにない視点から採用力・育成力を強化し、持続可能な働き方を実現するためのポイントを探ります。
【講師】
米子真理(社会保険労務士・両立支援コーディネーター・NPO法人ワークライフ・コラボ理事)
堀田真奈(NPO法人ワークライフ・コラボ代表理事・キャリアコンサルタント)
【内容】
オープニング: ハラスメント対策の義務化について
採用と育成のチャンス: その背景と重要性
企業事例:
・「善意のつもりが…」という事例
・「体育会系文化の注意点」など
有効な対策: 企業の課題に対して何が有効か
他者の力: ワーコラの相談窓口「ヒトコト+相談室」の紹介
質疑応答: 皆様からのご質問にお答えします
職場には、10代から70代までの幅広い年齢層の人々が働いており、性別、家族構成、国籍、さらには子育てや介護、障がいの有無など、それぞれが異なる背景を持っています。しかし、私たちは無意識のうちに「こうあるべき」「こうであるはず」と、同質性を求めがちです。
若者は「おかしいことには意見を言う」「合意形成」「法令順守」の教育を受けています。この若者の視点を取り入れ、ハラスメントのない職場環境を目指しませんか?
【利用の流れ】