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2021.03.03

まちのがっこう+(プラス) オープニング講座を開催します!※終了しました


   \探求学習の場所、まちのがっこう+(プラス)がスタートします!/

   塾でも家庭教師でもない、地域の新しい学びの居場所プロジェクト
      まちのがっこう+(プラス) 詳細は後日リリース!








2022年度から新しく導入される高等学校学習指導要領のキーワード「探求学習」それらを一言でまとめると「生きる力」という言葉に集約されています。

そして育成すべき知能や能力について「知識、技能」「思考力、判断力、表現力等」「学びに向かう力、人間性等」の3つに整理され、授業が改善されるべき方向性として「主体的・対話的で深い学び」という指針が示されています。
この「主体的・対話的で深い学び」と密接に結びついているのが科目の名称に使われている「探究学習」というキーワードです。「総合的な探究の時間」という名称で導入されます。




講師に、岡山大学の中山芳一先生(子どもの放課後の育ち研究の第一人者)をお招きし、
これからの社会で必要な「探求する力」「人とつながる力」を身に付けるためには?のテーマで勉強会を実施します。
子どもも大人も共にアップデートするために、ぜひご参加ください!




~2022年度から新しく導入される高等学校学習指導要領のキーワード「探求学習」とは?~

対象者: 小学生の子供を持つ親、子供の教育に関心のある方

日 時:令和3年3月21日(日)10時~12時

会 場:和光会館(松山市緑町1丁目2-1)
   駐車場は近隣のコインパーキング(90分100円)となります

参加費:500円(資料代)

定 員:15名程度&ハイブリッド型にてオンライン参加も可能です

お申し込みはこちら
(noreply@form.kintoneapp.comから受付自動返信メールが届きますので、受信設定をお願いいたします。)






岡山大学准教授 中山 芳一氏

岡山大学教育学部卒業後、岡山市内の放課後児童クラブに約9年間在職。その中で、研究の必要性を強く感じ、退職して教育方法学者を目指す。現在は、放課後児童クラブをはじめ乳幼児の保育所から大学生や成人のキャリア教育に到るまで多岐にわたる実践研究を進めている。
■主な役職等
・(一社)子ども學びデザイン研究所 所長
・(特非)日本放課後児童指導員協会 副理事長
・日本学童保育学会 理事・事務局長
・岡山県子ども子育て会議 委員